歴史の旅パート2
この1ヶ月\n研修生が旅立って3人の欠員のなか\n私も作業員の一人として しっかりこき使われて\nおりました。\nそして次期新人さんの入社を待ち\nとんぼ返りの東京出張に\nでも\n歴史を巡る旅は健在\nといっても 時間のない中ほんのちょっとですが・・・・\n今回の旅は 泉岳寺\n\n時代劇好きには あまりにも有名どころ\n忠臣蔵のラスト\n本所吉良邸から身印を掲げ\n雪の中を行進し 主君浅野内匠頭の眠る\n泉岳寺へ・・・・\nってところで幕引き\nこんな感じで 歴代の忠臣蔵はエンディングを迎えますが\nその泉岳寺です\n参道は意外にもシンプル\n店先は東京なのに赤穂グッズでひしめいております\n\n大石内蔵助像が出迎えており\n\n主君 浅野内匠頭が切腹した庭にあった石\n\n辞世の句はたしか\n風さそう 花よりもなお・・・・\n忘れちゃった\nそして有名な梅の木を通り\n\n赤穂浪士達が眠る 墓所へ\n\nそこでお線香を購入\nいろんな思いを巡らせ合掌\n帰りに1枚っと\n\nそして前前回の出張のおりに訪れた\n本所 吉良邸後\n\n両国駅のすぐ側にあるこの地のほとんどは\n今は民家になっており\nその一角に小さくたたずんでいます\n\nこれが 有名な首洗いの井戸\n炭倉に潜んでいた女中集にまぎれて発見されたシーンを\n思い出します。\nってなわけで 季節違いも甚だしい今回の視察\n春の穏やかな中でとてもキモチよかった\n
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