サバな話し

弊社も今年はよくサバを加工しましたが\nあくまでも加工原料としての話ですが\n現在 国産サバとノルウェー産サバ\nどっちの原料が高いと思う?\nと、聞きますと大半の人が\n国産 と、答えます。\n実は、ノルウェー産なんです。\n現在 一般ユーザーの舌は、高脂質に馴れ\n国産のサバでは 物足りなく\nなってきているようです。\nもちろんそれに伴い 国産サバの需要が\n減ってきているのです。\nあと世界的にサバが食されるようになってきたのも\n価格高騰の原因。\nノルウェーでは漁獲制限がしっかりなされており\n小さいサバは漁獲できません。\nそのため資源の枯渇も 今のところ無く\n大型サイズしか漁獲しないため 魚価も高く\n漁師の生活も安定している漁業先進国です。\nところが、日本は漁獲制限も設けず\n大小関わりなく漁獲するため漁獲量も\n安定せず、小さなものまで採ってしまうため\n魚価も安く 逆に輸出してるという\nそして高いサバを輸入しており\nまさに本末転倒です\n日本も漁業先進国\nノルウェーに学ぶことは多々あると思います\nってなわけで\n\n浜焼きサバ用\nサバ串\n

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA